コウノドリ4話の感想と鴻鳥サクラのモデルになった先生
2016/01/13
コウノドリ4話、今夜も泣きました
切迫早産で生まれたNICUに入っていた赤ちゃん、あれ本当の赤ちゃんですよね?
とっても小さかったですね・・・。
あの小さな手で指を握るシーンがすごく胸が熱くなりました。
あんなに小さいのに一生懸命生きよう、成長しようとしてる赤ちゃんの生命力に感動しました。
そして、今回の話しですごく思ったのは
産科医の仕事ってとても素晴らしいしなによりとても大変だということです。
産科の先生には母親の命だけでなく赤ちゃんの命2つの命がかかっているんです。
1人の命だけでも相当なプレッシャーですよね・・・。
そして、もしもの時はあかちゃんのご両親に辛い選択を迫らなければならない。
それに、どうしても気付けない危険なことでも赤ちゃんにもしものことがあったら責められるのは先生なんです。
先生とはいえ、神様ではないんです。
私も一度、飼っているペットが病気をして動物病院の先生に安楽死の選択を迫られた時がありました。
話し合った結果、自然に身を任せることにしました。
そしたら数日後、すごく元気になったのです。
あの時を安楽死を選んでいたらと思うと震えがとまりません。
だけどその動物病院の先生を責める気はありません。
先生も、それがペットにとって苦しまない方法だと考えてくれたからです。
話しを戻しますが、
どの命も大切ですが今回のドラマの設定であった様に結婚10年目にしてやっと授かった命、そのほかにも、特に、高齢での妊娠、不妊治療でやっと授かった命、その場合もしも赤ちゃんに何かあった時には担当した先生がすごく責められることがあるそうです。
最前の手を尽くしてもどうしようもないことってありますよね。
それでも責められるんです。
中には裁判を起こされることもあるそうです。
そういう大きな責任を背負ってでも産科の仕事をされている先生はとてもすごいですよね。
もしも、私が妊娠したらそんな感謝の気持ちを持って
先生に赤ちゃんの命を預けたいと思いました
来週は中学生の妊娠の話みたいですね。
次も楽しみです
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撮影秘話や妊娠・出産に関するためになる話もたくさんありますし
原作『コウノドリ』で
鴻鳥サクラのモデルになった荻田 和秀 先生(りんくう総合医療センター)が
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